投稿日:2015-05-05 Tue
石川県羽咋郡志賀町印内の白山神社の西側の丘陵にある。神社から西をみると説明板が見える。

説明板の上方を探すと横穴発見!

なんか円墳ぽい。
中を覗くと

奥壁に線刻が見えますが、床は水溜りちょっと入りたくない。

アップです。
木の葉状の図形は分ります。
長方形から斜線を引いた図形の1個は左側にあるのが分かったがもう1個が分らない。
次回行くことがあれば長靴を持っていこう。
もう1基の横穴は説明板の右側の墓地上にあった。

下から見ると円墳の横穴石室のように見えた。
中は

ドーム状で荒削りな感じ。
あとで感じたのだが、能登の市町村レベルの指定史跡で説明板があるのは珍しいと思う。
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