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oobuta

  • Author:oobuta
  • 静岡県在住の眼鏡をかけたぶたのような人です。
    時々、ひげをはやし熊のようになったりもします。
    最近は史跡探訪にこっているのでHPも作ってみました。
    リンクにありますので興味のある方は見てください。

岐阜県:昼飯大塚古墳
9月25日(土)は京都、埼玉、岐阜の三箇所で現説がありましたが、何もしたくない病が発病して1日寝てました。
9月26日(日)は岐阜県大垣市の昼飯大塚古墳の現地説明会へ行ってきました。
ここは2日間開催されてまして、昨日のさぼった分もがんばらねばと思い周辺を探索したけど雑草だらけでまだだめだね。
本題です。
昼飯大塚古墳は保存整備の為の事前調査を行っており過去にも何回か説明会が開かれてます。
今回は後円部の断面の調査結果の説明とのことでした。
DSC01586a.jpg
後円部は住宅が建っていて墳丘が削られていたそうです。
そのおかげで今は断面がみられるわけです。
大型古墳で断面が見られるのは珍しいそうです。
IMG_6396a.jpg
考古学的には地層の変化で築造方法を判断しますが、今回は現代の土木工学の技術「針貫入試験」が行われました。
簡単に言うとたくさん針を刺してそこの硬さを調べる試験です。
その結果、最下層の地層(黒いところ)は考古学的には地表面と思われていましたが試験の結果、盛土がされていることが分りました。
全体の硬さから人が乗って踏み固めた程度であえうことも分りました。
DSC01590a.jpg
今回は整備方法の説明もありました。
現状で前方部の復元が行われていますが、元の大きさに復元するのではなく現状での大きさで失ったところ復元するそうです。
これは全国で始めての試みではないかと言ってました。
この方法でははっきりとした図面が書けず、元の大きさに復元するより難しいそうです。
何故そんなことにしたか?聞けませんでした。
当初のアナウンスにありませんでしたが、前方部の下段の埴輪棺が見れました。
IMG_6339a.jpg
あと説明にはありませんでしたが、くびれ部中段に円筒埴輪がありました。
IMG_6383a.jpg
調査範囲ぎりぎりのところで、もうちょっと範囲を広げてくれればたくさん出てくるのではないでしょうか?
盛り土を見てみると埴輪片がたくさんころがってます。
篩にかけるそうですが、掘るより大仕事かも知れませんね。

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史跡探訪(東海・北陸) | 21:11:31 | Trackback(0) | Comments(0)
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